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終わりまで示せば、アクシデントも怖くない - 楽しく健康的に教師を続けたい人のブログ 「教師を辞めたい」の前に

終わりまで示せば、アクシデントも怖くない

算数で計算問題を解かせるのであれば、解いた後に何をするか、伝えておく必要がある。

例えば、「巻末の問題を解いていなさい」「黒板にある『先生問題』を解きなさい」など。

国語で漢字練習をさせるのであれば、書き終えた後に何をするか、伝えておく必要がある。

例えば、「目をつぶって書けるか、確認しなさい」「熟語を読んで、覚えておきなさい」など。

それは、順調に終わらない場合にも応用できる。

例えば、リモート授業の時。

突然通信がシャットダウンしたら、どうするのか。

それを、授業の初めに伝えておく必要がある。

「もしつながらなくなったら、教科書を音読していなさい。」

「先生とやりとりができなくなっても、*ページまで同じように進めなさい。」

そんなことを伝えておくから、いざという時にあたふたしない。

教師は、ダンドリ力がものを言う。

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