学級閉鎖の時に、リモート授業をやることがある。
リモート授業でも、やることは同じ。
対面での授業の時と同じように、発問を出し、指示を出す。
子供達一人一人の状況を把握するのはなかなか難しいけれども、
教室で同じように進めればいい。
それが可能なのは、対面の授業でも必要、必然の活動で組み立てているからである。
話し合い活動を行うのは、学習を深めるためにである。
それが欠けると少し困るが、大きな流れは破綻しない。
学習内容を身につける、という目的を普段から外さなければ、リモート授業も恐れることはない。
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