ダメなものはダメ それが伝わらないときには

子供達に、ダメなものはダメだと伝えねばならないことがある。

毅然とした態度で、真剣な表情で。

それは、普段の関わりが布石となる。

普段の関わりでは、笑顔で楽しく会話をする

それがあるから、毅然とした態度、真剣な表情が効果を発揮する。

普段の関わりが、真顔であり、やりとりが少ない状況であると、そうはいかない。

大きな声、激しい言葉、険しい表情が必要となる。

子供達に真剣さを伝えるには、普段とのギャップが必要である。

普段を明るくやわらかい雰囲気で過ごしていれば、

たやすく空気を変えることができる。

普段の関わり方が、ダメなものはダメだときちんと伝えるときに役に立つ。

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