6年生を送る会での恒例は、学年の出し物である。
呼びかけをしたり、歌を歌ったり、時にはお笑いを入れたり。
その企画で大切なのは、時短である。
練習に時間がかからないような組み立てが大切だ。
できる限り、これまでの学習で習ったものを使う。
6年生を送る、という目的を達成できればよい。
6年生への感謝、その学年のまとまりなど、これまでの学習をアレンジしても、ふさわしい発表になる。
教員の準備にも、子供達の練習時間にも、時間をかけない。
そういう視点で、行事を組み立てていく。
それなしには、学期末のまとめの時期を乗り切るのは難しい。
コメント