学校の仕事には、どうでもいいことが多い。
そしてそれは、行う時間が設定されていないことも多い。
学校に関係するボランティアへの感謝の手紙。
代表委員会から、児童向けのアンケート。
キャリアパスポート。
本当に、どうでもいいことばかりである。
学校は、学習する場所だ。
授業が大事なのだ。授業でどれだけ力を伸ばせるかが勝負だ。
でも、時間がかかるばかりで力を伸ばす要素のない活動が多くある。
だから、時間をかけない。適当にやる。素早くやる。
教師は、真面目な人が多い。
どれも完璧にやると、時間も体力も精神力も足りない。
どうでもいいことは、どうでもよくやる。
大切なことは、大切にやる。
それが大事である。
コメント