掃除の時間は、清掃指導の時間と言われる。
指導であるならば、という視点で考えてみよう。
指導であるならば、評価が必要だ。
自己評価でもいいから、評価をする場面を作るといい。
「きちんとやっていてえらいね」でも、「取りかかりが早い!」でもいいから、声をかけよう。
指導であるならば、そこに成長が必要だ。
だから、教師の手から離れていくといい。
1学期、2学期、3学期と、子供の姿は変わっているか。
教師の関わりは変わっているか。
そこに成長があれば、清掃「指導」がうまくいっていると言える。
コメント